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インターバルのこなし方

学生時代、
ハードル走が異様に得意だった。
足の抜き方がスムーズで、
インターバルの速度を落とすことなく、
トン・1・2・3のリズムで走ることができた。
もちろんスタートとラストは猛ダッシュ。
タイムはそこで稼がないと!

話は変わって
この一週間、
遊びながらも怒涛のような日々を送っていました。

新しい企画に伴い書類やデータ作成、
名刺やホームページのデータの用意、
電話ミーティング多数…
その間ずっと仕事で、
お休みの日はミーティングに。

何かが爆発するような感覚を抱きながらも、
自分なりに工夫をし、
ある程度まとまって、
なんとか乗り切った感があります。

そして、
先ほどついにお正月用のストラップたちが完成!
新春、joujou Boiteさんに並びます。
お楽しみに!
インターバルのこなし方_e0170671_346258.jpg


さて、冒頭のハードルの話に戻ります。

結局何が言いたいのかと言うと、
障害をクリアするためには技術が必要で、
さらに時間を浮かせたり近道を見つけるためには、
インターバルのこなし方が重要になってくるということ。

刺繍に例えて言うならば、
きちんと狙いを定めて刺せば、どんなに早く抜いてもぶれない。
きれいに早くできて時間が生まれます。

日常の生活の中でもできる工夫があります。
移動中ににメールをチェックしたり、
食事やお風呂、掃除の間に頭も一緒に働かせたら、後に時間が生まれます。

そうやって生まれた時間を使って、
私はもっともっと全力で遊びたいのです。

インターバルを駆け抜けて

自分なりに工夫をして、
仕事も遊びも楽しく循環させていきたいです。
by melmelmeelme | 2009-12-24 03:33
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