久しぶりに
ひなぎくを観ました。

1966年の作品ですが、
この時代にこんなにかわいくてどろっとした世界が作られていたことに感動です。
今みたいにグラフィックが発達していなかったからなのかもしれないけれど、
切って貼ったような作りが逆に新鮮で、
随所にみられるリアルな表現がとても素敵でした。
今から2年くらい前に、
私の中で一時的なチェコブームがありました。
ヤンシュヴァンクマイエルの展示を観に行ったり、
DVDをダダッと買ったり、
誕生日に絵本や本をいただいたり、
QUBUSの作品を買ったり、
たまたまだけどチェブラーシカみたいなイヤーマフを買ったり…
マイブームは突然にやってきて、
いつの間にか去っていくもの。
次のブームは何かしら♪♪♪